- 2009.05.14 Thursday 15:41
- 表現の違いによる損失
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- by 神戸で会社を作りました
市場(カッコ良く言うとマーケットね)には、買い手と売り手が居ますよね。
例えば、同じ業界内での買い手と売り手。
資材メーカーがあり、商品メーカーがあった場合、前者が売り手で、後者が買い手になりますよね。
例えば、出版社と広告代理店
これも、ドチラかといえば、同じ業界内で成立する売買を基準に行います。
これらの場合、その業界の独特の習慣・慣例にのっとって、ある程度同じ認識のもとで売買が成立しますよね・・・たぶん。
ところが、販売店や小売店と消費者の間には、業界の習慣・慣例が存在しないのです。
その業界で当たり前のように扱っているモノの名前なんかが一番の例です。
我々の業界で言えば、「枕」は『ピロー』、「枕カバー」は『ピローケース』って呼ぶのがごく当たり前なんですけど、それが違うんですよ。メーカーとバイヤーの間はそれで通じますよ、モチロン。
消費者にとっては、「枕」は『枕』で、「枕カバー」は『枕カバー』でしかないわけです。
これが、ネットの世界でも頻繁に起きている現象ならば・・・
売り手(特に、商品の供給元がメーカーなんかの場合)と買い手(一般消費者)の間にある表現、言葉、通称の違いによる損失は大きいのだと・・・
例えば、同じ業界内での買い手と売り手。
資材メーカーがあり、商品メーカーがあった場合、前者が売り手で、後者が買い手になりますよね。
例えば、出版社と広告代理店
これも、ドチラかといえば、同じ業界内で成立する売買を基準に行います。
これらの場合、その業界の独特の習慣・慣例にのっとって、ある程度同じ認識のもとで売買が成立しますよね・・・たぶん。
ところが、販売店や小売店と消費者の間には、業界の習慣・慣例が存在しないのです。
その業界で当たり前のように扱っているモノの名前なんかが一番の例です。
我々の業界で言えば、「枕」は『ピロー』、「枕カバー」は『ピローケース』って呼ぶのがごく当たり前なんですけど、それが違うんですよ。メーカーとバイヤーの間はそれで通じますよ、モチロン。
消費者にとっては、「枕」は『枕』で、「枕カバー」は『枕カバー』でしかないわけです。
これが、ネットの世界でも頻繁に起きている現象ならば・・・
売り手(特に、商品の供給元がメーカーなんかの場合)と買い手(一般消費者)の間にある表現、言葉、通称の違いによる損失は大きいのだと・・・
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- 2014.08.19 Tuesday 15:41
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シュフリエイト / 幸せ生活提供します
2009/05/14 8:45 PM
こんにちは。貴ブログを拝見しました東川です。
日常生活に役立つ情報を提供することを目的としてサイトを運営
しており、貴プログ訪問者の方にも興味ある情報だと思い
トラックバックをさせていただきました鐔
話題は短期間で結果の出る携帯アフィリエイト情報です。